Maintenance in Hawaii

オーバーヒート対策
ありがたいことに、当店にも海外からの問い合わせが入るようになりました。
一年を通して、温暖な気候で有名なハワイ。思った以上にBMWオーナーは多いようです。
しかし、この気候によって引き起こされるオーバーヒートは、頭を抱えてしまう悩みのようです。
しかも、修理となると、残念なことに高額なディーラーに頼るしかないらしいのです。
ましてや島国。アメリカの中でも一番高いらしい・・・。なんと、日本より高い場合もあるそう。
さて今回のご依頼人は、ハワイで旅行業を営む宇井氏。
数年前から、遠く離れたハワイより、メールのやり取りをさせていただいてました。


−− BMW HONOLULU前で宇井氏と −−


地元の人から見ても、ちょっと敷居の
高い場所・・・。

−−  日本未発売の ” Z4 ” −− 


ハワイでの人気も高いそう。
幌を開けて、海岸線を走ったら気持ちよさそう!

−− BMW HONOLULU 修理工場 −−

せっかく来たので、修理工場を見学させてもらいました。
日本のように、せかせかとし雰囲気はなく、なんとなくのんびりとして見えます...。
宇井氏の話によると、修理工場に限らず、多くの場面に於いて、約束の期間を過ぎてしまうのは日常茶飯事だそう。
それもハワイアンスタイルと言うところですかね!?

−−  路上での作業 −−

当然のことながら、レンタルできる修理工場などあるはずもなく、路肩に寄せて作業をしました。
今回のメインは、オーバーヒート対策。
ウォーターポンプ、サーモスタット、ファンカップリングなどを交換。
また、ヒビだらけだった燃料ホースも全て交換。
Tシャツに短パンで出来るような作業ではありませんね。
路上でジャッキアップするなんて、今考えたら恐ろしい...?

−− 作業風景 −−

専用ツールも持ち込んでの修理。
でも、いつもとは勝手が違います。
  

−− 解体業社めぐり −−

地元の解体業社をまわって、使える部品を徴収。
そうでもしなければ、部品がいつ入庫されるのが定かでない?
どこの国でも、手に入らない部品があれば、まず第一に頭を使うべし。

 *消耗品は、できるだけ新品を使いましょう。

今回は、ひとまず大掛かりな修理を終え、走行には問題なく乗れるようになりました。
でも、かなり荒れた状態。問題はまだまだありそうです...。



2003,1
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