“羊の皮を被った狼”。以前誰かが、アルピナをそう表現したことがあります。
上質で繊細な走りの反面、驚く程のパワーを発揮するアルピナ。
普通のセダンが、フェラーリやポルシェと肩を並べ、上品な風貌とは裏腹に、ストレスのない爽快な走りは、これまでも多くの人々を魅了してきました。
一台一台手作りの少数生産であることも、アルピナの価値を引き上げるひとつとなっています。
(現在のアルピナは、ライン生産になり手作りとは言えない体制になっています)
ここでは、アルピナの魅力を振り返ると共に、意外な程維持しやすいということをご紹介したいと思います。
 

===ALPINAの歴史===
1961年。ブフカルト・ホーフェンジーペンは、愛車BMW1500でレース活躍をする中、更に早い車にしようと、ウェーバーツインキャブのチューニングを始める。
そもそも“ブフカルト・ホフェンジーペン”とは、大手事務機メーカー社長の御曹司。
お金持ちのお坊ちゃまが、道楽で始めたレース活動で、才能が発揮されたと言うところでしょうか。
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===ALPINAとBMWの違い===
実際にアルピナに乗ってみると、BMWとの差がはっきりとわかります。
例えば、私の一番好きなE30ベースのC2−2.7。
ベースエンジンは、2500ccのDOHCで170馬力。
このエンジンのインテークラインのポートは、研磨やハイカムによって空気を吸い込み易く工夫されています。
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===ALPINAの維持費に関して===

「アルピナには乗りたいけど、維持費が高いでしょ?」
と、多くの方に質問されます。
当然、アルミホイルなどのロゴが入っている専用部品は高い物もあります。
しかし、車を維持する為の必要な消耗品に関しては、ベースであるBMWと同じ部品を使っている為、維持費としてはベース車輌とほぼ変わることなく乗れるのです。
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===ALPINAに乗ってみませんか?===

アルピナは既に完成されている車なので、購入後に足回りやアルミ、マフラーを交換する方は、ほとんど居ないといっても良いでしょう。
完成度の高いアルピナを楽しみ、そのエンジンの素性の良さやハンドリングに、思わずひとりニタっとする事も多いと思います。

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