Maintenance Log.6

オーバーホール

シリンダ−ヘッドオ−バ−ホ−ル
エンジンからカタカタと音が出てきたら、まずタペット調整で直します。
しかし、音が異常に大きくなってきたらロッカ−ア−ムの変磨耗による場合が多く、ロッカ−ア−ムを交換しないと消えません。
ところが、ロッカ−ア−ムの交換をする為には、シリンダ−ヘッドを外さないと出来ない為、大変な作業となります。
通常で工賃 ¥
300,000400,000は掛かると思いますが、当社では工賃 \
100,000(+税金)

左が変磨耗した物、右が新品 ヘッドが外れたエンジン
ピストンが見えてます
ヘッドからロッカ−ア−ムを抜き取ります
外したロッカ−ア−ム、シャフト、カムシャフト等 外したバルブ 全て外れたシリンダ−ヘッド
インテークバルブにはカーボンがタップリ付着。ドリルにバルブを付けて、サンドペーパーで落としていきます バルブを擦り合わせ、きちんと当たりが出るように組んでいきます 新品ロッカ−ア−ムを入れてエンジンを組むと完了

上記作業で交換した部品は、ロッカ−ア−ム、ロッカ−ア−ムカム、ヘッドガスケット、インテ−クマニ−ホ−ルドガスケット他ガスケット、バルブオイルシ−ル、カムシャフトオイルシ−ルなどです。これで新車に近い状態へ。



ATオ−バ−ホ−ル
ATの変速ショックが大きくなってきたり滑り出したら、まず添加剤やATF交換で様子を見て、直ればラッキ−。
最悪オ−バ−ホ−ルってことに・・・。
又、中古のミッションを載せ替えるって手もあり。
オ−バ−ホ−ル 
250,000(+税金)〜 、中古載せ替え(部品+工賃) ¥150,000(+税金)
ミッションが外れた様子。
中央はフライホイ−ルです
最近の5ATは大きくて重い!!
写真はジャトコ製5AT
4ATのバルブボディを外したところ
ATのオイルパンを外したところ 新品のATFストレ−ナ− 古いATFストレ−ナ−
ダメになったATのオイルパンを外したところ スラッジ(鉄粉)がすごい・・・ 2個ある磁石にもスラッジが付いて、きのこの様に盛り上がっています

雑誌等で、BMWのミッションは弱いと言われていますが、ちゃんと乗ってれば壊れないんですよ。
走行中はDレンジのまま動かさないでください。又、急加速やシフトダウンは絶対にやめましょう。
ATFは定期的に交換しましょう。又、ATFのストレ−ナ−も交換をお勧めします。



リヤハブベアリング
走行中、リヤから"グウォングウォン" と唸るような音がしたら、ハブベアリングの不良かもしれません。
(デフやドライブシャフト、プロペラシャフトの不良も考えられますが・・・)
リヤハブベアリングの交換は、リヤのロアア−ムに圧入されている為、ア−ムごと外してプレスで抜き取り、新品を圧入します。
又、ブレ−キホ−ス・サイドワイヤ−等も外します。結構手間のかかる作業です。
当社では、工賃
 ¥25,000(+税金)
外したロアア−ム ロアア−ムの外れたボディ側マフラ−と
デフ・ショック(左側)
新旧の比較 ベアリングはプレスで圧入されています。
入れ替え共が大変!!

ダメになったベアリングのまま走行を続けと、どんどん音が大きくなっていき、音楽も聴けない程大きくなります。
シルキーシックスの滑らかに吹け上がる音も聞けないなんて・・・。
音が出始めたら、早めにご相談ください。
*表示価格は作業当日のものです。部品価格や税率の変動によって価格に誤差が出る場合がありますのでご了承ください。
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