毎日様々なトラブルと直面しています。これまでに当店で整備をした記録の一部をご紹介しましょう。
似たような症状でお悩みの方、お早めにご相談ください。
 1.タイミングベルト交換  2.消耗品交換  3.消耗品交換U  4.エンジン修理  5.エンジン不調
 6.オーバーホール  7.エアコン修理  8.ヒーター修理  9.オーバーヒート  10.カブリオレ幌交換
 11.ドレスアップ  12.自分でメンテナンス  13.足回り交換  14.ブレーキOH  15.トランスプログラム
 16.AT載せ換え  17.天井修理  18.モール交換  19.究極のボディー補強  20.O2センサー交換
 21.カムチェーン異音対策  22.リヤスクリーン交換  23.オイル漏れ  24.リヤ足回りブッシュ交換  25.シート修理
 26.メーター修理  27.社用車点検整備  28.ベルトテンショナー  29.レジスター交換  30.クラッチ交換
 31.エアバック警告  32.オンボードCP修理  33.4輪アライメント調整  34.パワーウインド修理  35.社外スタビライザー修理
 36.クーラント漏れ修理  37.必須冷却系修理  38.社用車定期点検その2

*番外編* 出張修理 in Hawaii
 オーバーヒート対策  アイドリング不調  ブレーキ交換  マフラー修理  マフラー修理U
 マフラー修理V  ドアハンドル交換

Maintenance Log.4

エンジン修理

今回は、92年モデル525i24バルブのエンジンについてご紹介します。
現在では当たり前になったDOHCヘッドですが、Mエンジン以外は、91年以降のモデルにしか搭載されていません。
ここで、修理例をひとつ上げてみましょう。
まず、不調のご相談を受けたのが、ク−ラントが異常に減ってしまうと言うことでした。
が、エンジン・ラジエ−タ−・ヒ−タ−コア・ホ−ス類と、どこからも洩れていないのです。
そのうちオ−バ−ヒ−トを起こしてしまい、ヘッドガスケットが抜けてしまったらしく、当店へ持ち込まれました。


シリンダ−ヘッドを外したところ
シリンダ−ブロックは、DOHCになる前と変わりません。
ヘッドを外してみたところ、右から2番目と5番目にク−ラントが入ってしまっています。
このふたつのピストンには、カ−ボンが大量に付着していました。
2番ピストンには、ク−ラントが入り込んでいました。
正常な燃焼が出来ない為、カ−ボンも大量に付着。
シリンダ−内の状態も悪い。
5番ピストンも同様にカ−ボンがすごい!!
プラグの状態も、この2箇所は特にひどかった・・・。

ヘッドがDOHCになって大きくなってもブロックは小さいままなので、バランスが悪いのかもしれません。
もしかしたら、ヘッドの熱対策が悪い?
それで、ガスケットが抜けやすいのかも・・・(エンジンブロックが変わる前のモデルの話です)


外したシリンダ−ヘッド
燃焼室やバルブにカ−ボンがタップリ付着しています。
このような症状を、乗っているだけでキレイにできるものがあります。
ワコ−ズフェ−ル1お勧めです!!  こちらを参考にしてください
カ−ボンを除去し、キレイになったピストン
まるで新品の様になった〜!!
やはり、DOHCヘッドは大きい。
ブロックが小さいのでアンバランスですね。

2番と5番のシリンダ−が少し心配ですが、エンジンオイル添加剤(ワコ−ズス−パ−フォアオイル)で保護をすれば、大丈夫な範囲。
腰下まで修理となると、車買えちゃいます。


今回の作業内容で、工賃\100,000シリンダーヘッド研磨\18,900部品代\50,000でした。
同様のお悩みの方、参考にしてください。


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