毎日様々なトラブルと直面しています。これまでに当店で整備をした記録の一部をご紹介しましょう。
似たような症状でお悩みの方、お早めにご相談ください。
 1.タイミングベルト交換  2.消耗品交換  3.消耗品交換U  4.エンジン修理  5.エンジン不調
 6.オーバーホール  7.エアコン修理  8.ヒーター修理  9.オーバーヒート  10.カブリオレ幌交換
 11.ドレスアップ  12.自分でメンテナンス  13.足回り交換  14.ブレーキOH  15.トランスプログラム
 16.AT載せ換え  17.天井修理  18.モール交換  19.究極のボディー補強  20.O2センサー交換
 21.カムチェーン異音対策  22.リヤスクリーン交換  23.オイル漏れ  24.リヤ足回りブッシュ交換  25.シート修理
 26.メーター修理  27.社用車定期点検  28.ベルトテンショナー  29.レジスター交換  30.クラッチ交換
 31.エアバック警告  32.オンボードCP修理  33.4輪アライメント調整  34.パワーウインド修理  35.社外スタビライザー修理
 36.クーラント漏れ修理  37.必須冷却系修理  38.社用車定期点検その2

*番外編* 出張修理 in Hawaii
 オーバーヒート対策  アイドリング不調  ブレーキ交換  マフラー修理  マフラー修理U
 マフラー修理V  ドアハンドル交換

Maintenance Log.38

社用車定期点検その2

毎日毎日、お客様の送迎や部品の運搬などフル活用している、社用車のE30−325iツーリング。
製造は1990年12月。丸20年が経過したおじいちゃん車です。
毎日の仕事に加え僕の休日の友となり、毎週千葉県鴨川市までの往復にも耐えてくれています。
年間の走行距離は約2万キロ。現在の走行距離は159,000kmとなりました。これまでに時折不具合はありましたが、特に大きなトラブルも無く頑張って走ってくれています。
しかし、さすがに20年16万キロ。国産だとしたら「オンボロ」と呼ばれてしまうかも?
僕達にとっては愛着たっぷりの大切な相棒。まだまだ走り続けてもらいたいので、車検の機会に総点検&整備することとなりました。

ブレーキオーバーホール
まずは一番気になっていたブレーキ。
フロントキャリパーの動きが悪いことは何となく分かっていましたが、なかなか整備が出来ず。実際に外してみてビックリ!!
フロントキャリパーは固着して、ほとんど動いていませんでした。ピストンを鏡面仕上げしてオーバーホール。
前後のディスクローターとブレーキパッドを交換して、更にブレーキホースにも問題が有ったので、せっかくだからステンレスメッシュのホースに交換。これでブレーキはバッチリです。
分解されたキャリパー。
ピストンはピカピカになりました。
 ローターは限界近くまで摩耗してました。  パッドは限界を超えていました。 ブレーキホースも消耗品です。
今回はステンメッシュホースに交換。



ショック交換
更にショックアブソーバーの抜けも気になっていたので、思い切ってショック交換も行いました。
勿論アッパーマウントも交換して、まるで新車に戻ったような気分です。
フロントショック交換。
新品ローターが付きました。
リヤショックも一新され、こちらもローターを交換。

平均燃費8.5km。大きな故障もなくエアコンンも良く効いてくれて、キセノンライトやキーレスエントリー、ドライブレコーダーにETC付き。
現代の車の装備はすべて揃っています。20年前の車でも簡単に取り付け出来るのですよ。
パワーもあり、室内も意外と広く荷物もたっぷり積める。それに何と言っても、E30はデザインは全く飽きることがありません。
僕が初めて手にした外車がこのE30でした。今から18年前のことです。
当時、このインパネのメーター周りが運転手側に傾いていて、コックピットという雰囲気に一発でやられてしまいました。未だにこのE30が好きで、これ以上の車が出てきません。
今の車はセンターにナビを配置しているので、この様なデザインは不可能・・・。どの車も同じ様に見えてしまい魅力を感じません。
ドイツ車の一番良い時代の車。手放す理由がまだ見つかっていません。
果たして日本車の20年16万キロはどうでしょう?
恐らく多くの車が、10年10万キロでクタクタになってしまいボディにもガタが・・・。頑張って整備をしても、いつまで走ってくれるかは疑問でしょう。
根本的に、日本車とドイツ車では目指すものが違います。
BMWの旧車は、細かい故障は確かに日本車より多いのかもしれませんが、定期的な整備をしっかりと行ってあげれば、20万キロ・30万キロと走ってくれる車だと思います。
ドイツ車の良さのひとつは、この様に長く付き合えることだと思います。


代表 伊藤

2011.2.

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