毎日様々なトラブルと直面しています。これまでに当店で整備をした記録の一部をご紹介しましょう。
似たような症状でお悩みの方、お早めにご相談ください。
 1.タイミングベルト交換  2.消耗品交換  3.消耗品交換U  4.エンジン修理  5.エンジン不調
 6.オーバーホール  7.エアコン修理  8.ヒーター修理  9.オーバーヒート  10.カブリオレ幌交換
 11.ドレスアップ  12.自分でメンテナンス  13.足回り交換  14.ブレーキOH  15.トランスプログラム
 16.AT載せ換え  17.天井修理  18.モール交換  19.究極のボディー補強  20.O2センサー交換
 21.カムチェーン異音対策  22.リヤスクリーン交換  23.オイル漏れ  24.リヤ足回りブッシュ交換  25.シート修理
 26.メーター修理  27.社用車定期点検  28.ベルトテンショナー  29.ファンレジスター  30.クラッチ交換
 31.エアバック警告  32.オンボードCP修理  33.4輪アライメント調整  34.パワーウインド修理  35.社外スタビライザー修理
 36.クーラント漏れ修理  37.必須冷却系修理  38.社用車定期点検その2

*番外編* 出張修理 in Hawaii
 オーバーヒート対策  アイドリング不調  ブレーキ交換  マフラー修理  マフラー修理U
 マフラー修理V  ドアハンドル交換

Maintenance Log.29

ブロアファンレジスター交換
(リミットスイッチ)

エアコンやヒーターをつけて風が出てくることは当然のことですが、この風が出てこなくなったら困りますよね。
エアコンやヒーターの風を送り出すモーターは、通常1個(一部車種で別々に2個ある場合あり)で、最大電圧の12vを送ると最大風量になります。
風量を落とす為には、途中に抵抗を入れて電圧を下げ、モーターの出力を調整しています。
昔の車種は、1・2・3・4とダイヤル調整式で、この当時のレジスター(抵抗)は4がモーターと直結で、1・2・3の3種類の簡単な抵抗だけでした。
しかし、最近のオートエアコンは無段階に風量調節できるので、抵抗も複雑になり高価になりました。
そのため、昔に比べトラブルが多くなった様な気がします。


昔はこんなに簡単なレジスターでした コンソール左側にはこの辺りに付きます コンソール右側にはこの辺りに付きます

E30やE28など、90年以前の車にはこの様な簡単なレジスターが付いています。
部品代 
¥8,000〜
工賃     
¥5,000〜



通称サーベル、刀の様なレジスター
部品の大きさも、価格もビックです。

E34、E32のオートエアコンにはリミットスイッチと呼ばれる、この様なレジスターが付いています。
部品代 ¥70,000〜
工賃     
¥ 5,000〜



左が旧型、右側に部品のモデルチェンジが有りました。 より細かい調整が出来るようになったようです。

E36の一部とE34の一部、91年以降のモデルはオートエアコンになって、このようなレジスターになりました。
部品代 
¥20,000〜¥70,000
工賃     
¥ 3,000〜




これまでに一番厄介だったのが、E38の7シリーズです。
このモデルは、レジスター交換をするためにダッシュボードを外さなくてはいけないのです。
初めて交換した時、通常他のモデルに付いているはずの場所に見当たらずディーラーに聞いたところ、「ダッシュボード外してください〜。中央に付いています」と言われました。
さて、この複雑な作業。ディーラーでは一体いくらでこの作業を行っているのだろう?
聞いてみると、工賃10万円オーバーだと言う。この金額にもびっくり!!
確かに、大変面倒で厄介な作業。当社でどんなに頑張っても、決して安い金額ではありません。
できることなら避けて通りたい作業ではありますが、なくてはならないエアコン。お悩みの方、どうぞ一度ご相談ください。
部品代 
¥20,000〜
工賃     
¥50,000〜

まずはハンドルを外し、沢山の配線類も外し、ダッシュボードを外します。  センターコンソールも御覧のように分解します。
ダッシュボードを外した中央奥に、ブロアファンがあります。ブロアファンにレジスターはくっついています。 他のモデルなら、30分以内で終わる作業ですが、このモデルだけ一日掛かりの作業になります。
2008.06

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