毎日様々なトラブルと直面しています。これまでに当店で整備をした記録の一部をご紹介しましょう。
似たような症状でお悩みの方、お早めにご相談ください。
Maintenance Log.27

社用車定期点検

我が社で毎日大活躍してくれている社用車、BMW325iツーリング。
真っ赤なボディーが目立ってイイと、2006年8月に購入しました。
お客様の送迎、部品の輸送にと、絶え間なく走り回っています。
1990年式、現在走行115,000km。外装に凹みなどがありますが、なくてはならない存在です。
1週間の走行距離は、約200km。1年で約10,000km以上になります。
購入後、タイミングベルト&ウォーターポンプの交換だけで酷使して来ましたが、前オーナーの扱いが良かったのか、特別なトラブルもなく走ってくれていました。
そろそろちゃんとした整備をするべきだと考え、1日掛けてのメンテナンス。すっかり調子も良くなりました。
しかし、このE30は本当に丈夫です。必要最低限の装備で、整備面でもとても扱い易い。
バブル時代に製造されたせいか、造りもしっかりとしていて、年数が経っても旧さを全く感じません。ボディもしっかりとしているので、乗り方次第で今後いくらでも走ることが出来るでしょう。
さて、今回の整備内容をご紹介しましょう。


油脂類等の交換
エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキフルード、ATFストレーナー、ATF、デフオイル、パワステフルード。
これらを定期的に交換することによって、走行距離が伸びても良い状態を維持できます。
エンジンオイルはこまめに交換される方は多いのですが、ブレーキオイルは1年に一度、その他のオイルは20,000kmに一度の交換をお勧めしています。
特にATFに関しては、最も大きなトラブルに繋がる恐れがある部分。当店ではお客様にも積極的にお勧めしています。
ATF関連のトラブルはこちら
遠くからでもすぐにわかる愛らしいレッド。
いつまでも元気で頑張ってほしい!!
お勧めの「ワコーズフォアビークル」。
エンジンも静かになると評判です。

詳しくはこちら   





プロペラシャフトの修理
発進時に振動が出始めました。原因はプロペラシャフトのフレックスディスク、センターベアリングの不良だと思われます。
これが劣化してくると、ボディー全体が発進時にブルブルといった振動が出ます。最悪の状態になると、走行不能になってしまいます。

やはり、ATとプロペラシャフトの繋ぎ目である、
フレックスディスクにクラックが入ってました。
今にも切れそうなディスク。 新品との比較で良くわかります。
センターベアリングは完全に切れて凄い状態です。 新品との比較。こうして見ると恐ろしい!? ATマウントも潰れていたので交換。





アイドル不調の修理
アイドリングの不調もあり、フェールプレッシャーレギュレーター、アイドルバルブ、中古のエアフローメーターなどを交換。
整備前の平均燃費5.8kmだったのが、整備後に6.3kmに延びました。
 これには驚き!!
フェールプレッシャーレギュレーター。
燃圧を調整する大事な部品です。
アイドリングを調整しているアイドルバルブ。 空気の吸入量をコンピューターに指示するエアフローセンサー(中古を使用)





ヘッドライト交換
オリジナルHIDも装着。今までとはまるで違う、幅広い視界にビックリ!
ちなみに、このHID(キセノン)ライト。当社にて販売中です。
信頼性の低い格安部品と違い、6ヶ月の保証も付きます。

部品代 
¥15,540。 工賃はヘッドライト洗浄込みで ¥15,000(+税金)〜
但し、工賃はモデルによって異なるので、詳しくはお問い合わせください。

こんな古い車にもHIDは簡単に取り付けできます。 向かって左がノーマルのハロゲン球
向かって右がキセノン
視界もこんなに違います。

17年前の走行115,000kmの車でも、未だ現役絶好調です!
400,000km目指して頑張ります!!
2007.11

*表示価格は作業当日のものです。部品価格や税率の変動によって価格に誤差が出る場合がありますのでご了承ください。
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