Maintenance Log.23

オイル漏れ

「オイル漏れ」・・・。なんとも嫌な響きの言葉ですよね!?
国産車に比べて、外国車はオイル漏れがしやすい??? と言う噂がありますが・・・。
高級外車とも謳われる、ベンツ・BMWも例外ではなく、残念ながらやはりオイル漏れはしやすいようです。
駐車場に残ったオイル痕を見つけたら要注意!! 大問題になる前に、早めのご相談をお勧めします。

エンジンのオイルパンガスケットからのオイル漏れ
これは定番です。 BMWに乗っているからには、ほぼ全ての車がこのガスケットの交換を経験することになるでしょう。
昔は薄いコルク状のガスケットで、すぐに切れたりして寿命も短かったのですが、最近はスチール製になって、少しは耐久性が出てきました。

オイルパンガスケットからオイルが漏れています。 定番ですね。どの車も遅かれ早かれ漏れてくる所です。 ポタポタと...。
下廻りはオイルでベトベト。 エンジンを下から支えているメンバーを外して、エンジンを持ち上げます。 オイルパンを外せばクランクシャフトやオイルポンプが見えてきます。
オイルまみれだったオイルパンは綺麗に洗浄。 下廻りも綺麗に洗浄をして、オイルパンを組み込みます。 メンバーを付けて完成です。
パワステホースからのオイル漏れ
車検でお預かりする車両の3〜4割が、このホースからオイル漏れを起こしています。
日本のメーカーで作っていたらもう少し耐久性があるのかもしれませんね。

よくある漏れです。
ATからのオイル漏れ

エンジンオイル漏れと同じようなところから漏れています。よくチェックしたらATFの漏れでした。 ATFのオイルポンプから漏れているようです。 ATを下ろします。
中心部分のオイルシールからの漏れでした。 シールを交換して、これで心配ないでしょう。 ついでにフィルターも交換します。
デフからのオイル漏れ
良くあるのが、ドライブシャフト側のオイルシールからのオイル漏れ
また、後ろのケースのガスケットからも漏れる事があります。

ドライブシャフト側のオイルシールから漏れているようです。ここのオイル漏れも定番ですね。 マフラーやスタビラーザー、ドライブシャフトを外します。 この車輌は左右交換になりました。
シールを入れ替えて。 このあと洗浄して完成です。 デフの後ろ側のガスケットから漏れています。
オイルを抜いて、ブラケットを外します。 カバーを外せば、内部のギヤが見えてきます。 新しいガスケットを付けて、洗浄して完成です。

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