Maintenance Log.15

トランスプログラム

91年モデルからツインカムエンジンが導入されて、もう10年以上経ちます。
このあたりのモデルで最近よく持ち込まれるのが、スピードメーター内の警告表示に
TRANS PROGRAM” が出てしまったというもの。
これは、オーナーズマニュアル(取扱説明書)によると、「オートマチック トランスミッションの電子制御の不良です。」と書かれていますが、実は、大半がエンジンのスパークプラグの上にあるイグニッションコイルの不良なんです。
これが悪くなると正常に点火せず、誤ったエンジンの回転数をコンピューターが読み取ってしまい、オートマチックの制御を狂わせて、
"TRANS PROGRAM" の警告が点いてしまうという訳です。
もちろん、オートマチックトランスミッション(AT)が壊れていたら、交換しても直りませんが・・・。
今回は、ツインカムエンジンのイグニッションコイルの交換をご紹介します。
この症状が出ている方、是非ご参考に。

DOHC化されて、プラグコードは無くなりました まず、エンジンカバーを外します この中にイグニッションコイルが見えます。(1つのプラグに1個ずつ)
外したコイル、かなり傷んでいました 新旧の違い
見た目も違うけど、問題は中身!
外すと奥の方にプラグが見えます
・・・プラグ見えます?
新品を組み込む 全て新しくなりました せっかくカバーを外したので、洗ってキレイにしてから組みます

交換後は気持ちいい吹け上がりが帰ってきます。試乗して "TRANS PROGRAM" がつかなければOK。わずか30分の作業ですが、聞いてびっくり!! このコイル1個 \15,750 もするんです。 (ディーラー価格) 6個交換して、\94,500・・・。
約10万円の部品代は高いかも知れませんが、警告が点いたまま走行を続けると異常信号を送りつづけて、最後にはコンピューターが壊れてしまうんです。
また、ダイナモ(オルタネーター)の過充電が原因でも、
"TRANS PROGRAM" が出る事がありました。
ダイナモOHで解決した事もあります。

そこで朗報!! US直輸入にて1個 \
10,290でご提供します!!
部品のみの販売(業販や地方発送)も大歓迎です。ご相談下さい。
*表示価格は作業当日のものです。部品価格や税率の変動によって価格に誤差が出る場合がありますのでご了承ください。
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