Maintenance Log.13

足回り交換

ビルシュタインショックの取付け
当店が何故ビルシュタインショックにこだわるかと言うと、硬すぎず、しっかりしている上、しなやかな乗り心地になるからです。
時々、他の安いショックを持ち込みで交換することがありますが、新品を箱から出してみると、すでに減衰力が落ちていたり、抜けていたりする物も沢山見て来ました。
ビルシュタインで、スポーティーなハンドリングが一層楽しくなるはず!!
是非お試しください。
ストラットを外すには、ロアアームやタイロッドエンドのボールショイントを、プーラーで抜かなくては外せません。 次にストラットを外します。 スプリングコンプレッサーを使い、サスペンションを縮めて外す。
ノーマルショックを、ストラットから抜き取ります。 上が、ザックス製のノーマルのショック。
下が、ビルショタイン製。太さが違うのがわかりますか!?
これが倒立ショック、逆さまに組み入れています
左がH&R、右がノーマル。
巻き数も太さも、全然違います



通常は、これを組んでおしまいなのですが、今回はロアアームとブッシュの交換も、並行して行ないました。
上が新品、下が古いロアアーム。
古くなると、左と中央のボールジョイントがダメになるんです。
ロアアームの付け根にあるブッシュ。
ここに亀裂が入っていたので、これも交換!!
左が新品、右が古いブッシュ。写真ではわかりづらいですが・・・。
ブッシュは圧入されています。
抜く時も入れる時も、このようにプレスを使用して入れ替えます。



ショック交換の際に、もうひとつ交換をお勧めするのがアッパーマウントです。
フロントショックマウントは、エンジンルームのここにあります。 ストラットの一番上に付きます。 左が古い物、右が新品
明らかにへたっているのがおわかりになるはずです。
フロントアッパーマウントの中には、ハンドルを切った時スムーズに回るようにベアリングが内蔵されています。 古くなると当然ベアリングも劣化します。 新品のベアリング
交換後は、ハンドルも軽くなります。

リヤショックアッパーマウントは次の機会にご紹介します。
運転中、後ろからギシギシ鳴っていたら、リヤマウントの可能性大。早めの交換をお勧めします。

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