毎日様々なトラブルと直面しています。これまでに当店で整備をした記録の一部をご紹介しましょう。
似たような症状でお悩みの方、お早めにご相談ください。
 1.タイミングベルト交換  2.消耗品交換  3.消耗品交換U  4.エンジン修理  5.エンジン不調
 6.オーバーホール  7.エアコン修理  8.ヒーター修理  9.オーバーヒート  10.カブリオレ幌交換
 11.ドレスアップ  12.自分でメンテナンス  13.足回り交換  14.ブレーキOH  15.トランスプログラム
 16.AT載せ換え  17.天井修理  18.モール交換  19.究極のボディー補強  20.O2センサー交換
 21.カムチェーン異音対策  22.リヤスクリーン交換  23.オイル漏れ  24.リヤ足回りブッシュ交換  25.シート修理
 26.メーター修理  27.社用車点検整備  28.ベルトテンショナー  29.レジスター交換  30.クラッチ交換
 31.エアバック警告  32.オンボードCP修理  33.4輪アライメント調整  34.パワーウインド修理  35.社外スタビライザー修理
 36.クーラント漏れ修理  37.必須冷却系修理  38.社用車定期点検その2
    
*番外編* 出張修理 in Hawaii
 オーバーヒート対策  アイドリング不調  ブレーキ交換  マフラー修理  マフラー修理U
 マフラー修理V  ドアハンドル交換

  スタッフブログにて最新の修理状況などを報告しています。

整備の様子を大公開!
スタッフの日常、面白ネタなどなど。イロイロなことを書き綴るブログです

Maintenance Log.1

タイミングベルト交換

タイミングベルト → 通常4年、4万Kmを目安に、交換をお勧めしています。
タイミングベルトの切れによってまた一人駆け込んで来ました。
日常のメンテナンスは何もせず、車検はガソリンスタンドなどの通すだけのユ−ザ−車検を受けていた様子。
その結果、走行中に高速道路で止まってしまったらしいのです。
JAFによって、近くの修理工場に運んだところ・・・。
「\
300,000以上はかかるので買い換えたほうがいいよ」という経緯で、当社へ搬入。
日頃のメンテナンスさえしっかりしておけば、こんなことにはならずに済んだものを・・・。


外してみてビックリ。

タイミングベルトが劣化して、内側のコマが半分位削り取られていました。
ベルトが切れるとよく言いますが、このようにコマが飛んでしまうケ−スがほとんど。
外側もヒビがひどい状態。

しかし、BMWのタイミングベルトの耐久性は最悪ですね!!
ある日本の部品商の方と話をしたことがあるのですが、スカイラインGT−Rのような280馬力もあるエンジンでも、タイミングベルトは約10万キロ持つそうです。
日本のベルトメ−カ−に、BMWのベルトも作ってもらえないだろうか?・・・なんてことを、真剣考えてしまいます。
バルブ
・・・最悪の結果・・・


ベルトが切れた衝撃で、曲がってしまったバルブ
 (真中が新品のパルプ)

タイミングベルトが切れたり、ベルトのコマが飛んだりすると、ピストン・吸気・排気バルブが緩衝して、左記のようにバルブが曲がってしまいます。
すると、シリンダー内で圧縮しなくなり、エンジンがかからなくなってしまうのです。
ちなみに、当社で販売した車で、次の車検までにタイミングベルトが切れてトラブルになった車は1台もありません。

タイミングベルト交換・・・工賃
\21,000プラス部品代 約 \15,000
 (通常工賃 \70,000\80,000位)
部品代詳細 ; タイミングベルト \4,410、 テンショナー \6,090、 クーラント3L
\3,780

ウォーターポンプの交換時期もタイミングベルトと同じです。
同時に、ウォーターポンプ (\11,550〜) の交換もお勧めします。




下の画像は、タイミングベルトが切れて、バルブが当たり曲がってしまったものの交換作業です。
シリンダ−ヘッドとガスケット ロッカ−ア−ム ロッカ−ア−ム
シリンダーヘッドとガスケット類 ロッカーアームを外し 曲がったバルブを交換します
シリンダ−ブロック シリンダ−ヘッド 完成
シリンダーブロック
(ピストンのカーボンも除去)
シリンダーヘッド・バルブ
等のカーボンを除去
全部組上げて、タペット調整をして完了

パルブの交換となると、エンジンのシリンダーヘッドを外して作業する為、
一般的には工賃\300,000\400,000位かかります。
今回の当社での作業では、工賃\100,000プラス部品代、約\60,000でした。




ピストンにも影響が・・・。

高速走行中に上記のことが起こると、左の様にピストンやシリンダーまで壊れてしまい、エンジン本体もダメになってしまいます。
こうなってしまうと、後はエンジンを乗せ替えるしか手がないでしょうねぇ・・・
(写真は1987年式 320iの壊れたピストン)
この車のオーナーは、神奈川県内某中古車センターにて購入後、3ヶ月でこのようになってしまいましたが、現状販売ということで面倒を見てもらえず、当社に駆け込んで来ました。



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